先物 取引の仕組みと運用

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相場表

相場表とは、銘柄、各限月の約定価格や呼び値や出来高、最低取引量などを示した表のことです。その日ごとの最も高い約定価格と最低価格を確認することで、値動きの幅を確認したり、一枚(最低取引単位をこう呼びます)辺りでその値動き幅の中でどれくらいの利益を狙えるのかなど、戦略を練るのにも相場表を読むことは先物取引において非常に重要だと言えます。

一般的な相場表にある項目としては、受け渡しの期限を意味する「限月」、前営業日の終値を示す「前日帳入値段」、その日最初に約定した値を表す「始値」、その日約定した最高価格を示す「高値」、最低約定価格を示す「安値」、現時点での価格を示す「現在地」、取引が既に終了している場合は「終値」、前日帳入値と現在値の差を示す「前日比」、その日取引された枚数を示す「出来高」などです。

どれも、先物取引を行う際には、戦略を練る際に重要になる項目ばかりですので、これくらいはすぐ見て意味がわかるようにしておきましょう。

また、必然的にザラバ方式の市場と板寄せ取引で、相場表の見方は若干異なってきますが、それでも特に複雑な項目などは普通はありません。

相場表は「相場欄」とも呼ばれ、日経新聞などでも確認できますので、もしとっている新聞に相場欄があれば自分が投資している先物に限らず、経済面などお記事と合わせて、自分なりに影響要因を探しながらなど、意識的に毎朝確認するような習慣をつけて慣れていくのが好ましいです。

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