先物 取引の仕組みと運用

先物 取引の仕組みと運用

先物取引に関するその他情報

資金配分と資金のマネージメント

先物取引は証拠金の約10倍程度の額まで取引が事実上可能になります。自己資金とのバランスも含めてどの程度の額で取引を行うのが適切なのでしょうか。先物取引において、資金量によってもちろん売買できる枚数は変わってきます。

けれど資金量に対して最大限の取引量で取引する必要は当然ありません。FXなどでも見られますが、信用取引でレバレッジをかけて自己資金の何倍もの大きな額で一度でも利益を出したことがあると、そのイメージが頭から離れず、それよりずっと小さな額の自己資金のみで取引することがバカらしくなり、その結果レバレッジをかけたまま取引を続け、結果自己資金に対してあまりにも大きすぎる損失を出すという人が少なくありません。

こういうことが何故起きてしまうかと言うと、一番大きな原因は「自分がどのくらいのペースで、年間に換算したら何%の利益を出したいと考えているのか」を自分で把握していないということです。

何となく「できるだけ早く、大きく儲けたい」と漠然と考えていると、取っていいリスクと、目標とする利益もわからないので、感情のままルールもなくダラダラと取引をしてしまうのが人間のようです。本来ギャンブルではなく、できるだけ堅実に利益を継続的に出していく投資を目指していたはずなのに、実際に取引で利益を経験してしまうと、それを簡単に忘れてしまうケースが多いようです。

自分が一体どのくらいの利益を求めて先物取引を行っているのか、また、その為にどの程度の損失まで耐えられるのか、そんな当たり前のことを常に意識しておくことが大切です。

スポンサードリンク

先物取引の基礎知識
初めての先物取引
先物取引の種類
先物取引の関連用語
先物取引に関するその他情報
Copyright (C) 先物 取引の仕組みと運用 All Rights Reserved