先物 取引の仕組みと運用

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初めての先物取引

ザラバ取引とは

ザラバ取引とは、世界の先物市場の中でも最もポピュラーな取引方式のひとつであり、英語ではオープン。アウトクライ方式と呼ばれます。

複数約定価格方式と日本では呼ばれることも多く、簡単に言えば、取引時間内であればいつでも注文が可能であり、売りと買いの希望価格と数量が一致されればその都度約定されるというシステムのことです。一般的な株式投資をしたことがある方であれば、それとほとんど変わらないと思っていただいて問題ないでしょう。

このシステムですと、株式取引同様、一回の取引市場の中で何回も異なった価格による約定が成立することになります。ザラバ取引において重要なルールに、「価格優先の原則」と「時間優先の原則」というものがあります。

前者は、成行注文は指値注文より優先されて確定され、その中でも売値注文は安い価格から、買い値注文は高い指値から優先的に約定されるというルールであり、後者は株式投資などと同じく、同じ価格での注文が重なった際には、先に注文した方が優先されるというルールです。

ザラバ取引のメリットとしては、自分の希望した価格で約定できることですが、逆に当然買い手や売り手がなかなか希望通りに現れない流動性の低い市場では、いつまで待っても確定されず、売買のタイミングを逃しやすいという点も共存します。もうひとつの先物取引の代表的な取引方式である板寄せ方式と比べると、それぞれ一長一短がありますので、自分の戦略や方針に適した取引市場をよく検討しましょう。

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